社長にブログ書け書け言われてうんざりしている社内ブログ担当者様へ
2019/07/24
SNS・ブログ・ライティング
こんにちは!リベル広報のさとちゃんです。わたしは社内でライター(キャッチコピーや文章を考えて書く人)をやっています。
※そのほか、営業とディレクターとマネジメントもやってます。有能すぎ。
やれ「コンテンツマーケティング」だとか「集客するにはブログが大事」だとか言われていますが、文章を書き慣れていない人にとって、まとまった記事を書くのはなかなかしんどいことですよね。
そこで今日は
「社長にブログ書けって言われたけど、どうしてもやる気になれない・・・」
「社長が忘れるのを息を潜めて待つしかない・・・」
「書きたいネタはあるけれど、上手く文章にまとめる自信がない・・・」
そんなお悩みを抱える社内のブログ担当者様に向けて、普段、わたしが行なっていることをこっそり伝授します!
ブログ担当者必見。
※ブログ書け書けうるさい社長のイメージ
会社ブログの書き方(準備編)①良質なコラムを読む
文章を書くには、相手に伝わる文章表現(言い回し)を身につけることが大事。
とはいえ
文章作成(ライティング)のノウハウ本を読んで勉強なんてしたくないですよね。かったるい。
そんなことをしなくても、身近に役立つ素材は落ちているもの。
たとえば、無料で読めるネットのコラム。
わたしがライティングを学ぶために読んでいるのが「ほぼ日」の「今日のダーリン」
糸井重里さんが、サイト開設以来、毎日更新されているコラムです。
やさしい言葉で、ひらがな多めで、端的な言葉で、とにかくわかりやすい。
胸を打つ。
短いのであっという間に読めます。
興味のあるジャンルで良質なコラムを見つけてみてください。
毎日読んで、文章表現を自然にインプットしていきましょう。
会社ブログの書き方(準備編)②小ネタをネタ帳にメモしましょう
同僚が発した面白い言い回しや小ネタをスマホにメモしておきます。
なにもないまっさらな状態で「はい1,500文字書いてください」というのは無理です。
ブログ担当者たるもの、ネタ帳を用意しましょう。スマホのメモ機能で十分。
社内に「ちょっと言い回しが面白い人」はいませんか?
そういう人の言葉にすかさず反応し、メモしておくのです。
あとは
「今日行った現場でこんなことあってさ〜」
「こんなお客様がいてさ〜」
といった雑談トークも、聞き流すことなく、使える!と思ったらすかさずメモメモ。
だれかが放つ言葉、仕事上のエピソードがブログネタになります。
たとえそれが愚痴であっても、ポジティブ変換すれば、ブログのネタに。
さあ、今日からあなたもメモ魔に。
スマホ標準のメモ帳でも十分ですが、細かく分類分けしたり、文字数のカウントをしたいなら、このアプリが優秀です。
会社ブログの書き方(準備編)③美容院で見出しタイトルをチェック
ブログを書く上ではずせないのが「記事タイトル」
最初にタイトルを読んで
「お?どんなことが書いてあるのかな?」
「わたしが知りたいことが書いてありそう!」
と思わせられなければ、本文を読み進めてもらえません。
たとえば、いま読んでくださっている本記事のタイトル。
【社長にブログ書け書け言われてうんざりしている社内ブログ担当者様へ】←もちろん狙ってつけています。
これが
【ライティング手法3つのコツ】←これだとフツーすぎて読む気しないですよね。
では、「思わず読みたくなるような記事タイトル」のつけ方をどのように身につければいいか。
美容院で雑誌を読みまくりましょう。
いま世に出ている雑誌でキャッチフレーズの参考になるのは「VERY」
30代のおしゃれママ向け雑誌ですが、「キャッチフレーズ事例集」といっても過言ではないくらい、使えるキャッチで溢れています。
Twitterなどで日本中のワーママをザワつかせたキャッチがこちら。
【「きちんと家のことをやるなら働いてもいいよ」と将来息子がパートナーに言わないために今からできること(VERY2019年1月号より)】
攻めてますね。キャッチには攻めが必要です。
言葉で心を揺さぶる、言葉で魂を揺さぶるとはこういうこと。
VERY最高!
ちなみにわたしが考えた弊社リベルホームページのキャッチがこちら。
【集客できるホームページを作りたいなら湘南ではリベル一択】
攻めてますね。「攻めの姿勢」には自信あり。
社内では「攻めすぎ」ということで反対意見もありましたが「いいじゃん!」で押し通しました。
ブログ担当者のみなさまへ(リベルのお客様限定)
さて、ご紹介したライティング勉強方法、参考になりましたでしょうか?
この記事をお読みくださっているリベルのお客様(ブログ担当者様)は、ぜひぜひお気軽にご相談ください。
「ブログ書けと言われても、なにをネタにしたらいいのだろう・・・」と、お悩みではありませんか?
リベル公式LINE@からご質問いただければ、みなさまの会社のサービスにあわせて
【お客様が読みたいこと・知りたいこと】
をはりきってアドバイスさせていただきます!!
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こんにちは!リベル広報のさとちゃんです。わたしは社内でライター(キャッチコピーや文章を考えて書く人)をやっています。
※そのほか、営業とディレクターとマネジメントもやってます。有能すぎ。
やれ「コンテンツマーケティング」だとか「集客するにはブログが大事」だとか言われていますが、文章を書き慣れていない人にとって、まとまった記事を書くのはなかなかしんどいことですよね。
そこで今日は
「社長にブログ書けって言われたけど、どうしてもやる気になれない・・・」
「社長が忘れるのを息を潜めて待つしかない・・・」
「書きたいネタはあるけれど、上手く文章にまとめる自信がない・・・」
そんなお悩みを抱える社内のブログ担当者様に向けて、普段、わたしが行なっていることをこっそり伝授します!
ブログ担当者必見。
※ブログ書け書けうるさい社長のイメージ
会社ブログの書き方(準備編)①良質なコラムを読む
文章を書くには、相手に伝わる文章表現(言い回し)を身につけることが大事。
とはいえ
文章作成(ライティング)のノウハウ本を読んで勉強なんてしたくないですよね。かったるい。
そんなことをしなくても、身近に役立つ素材は落ちているもの。
たとえば、無料で読めるネットのコラム。
わたしがライティングを学ぶために読んでいるのが「ほぼ日」の「今日のダーリン」
糸井重里さんが、サイト開設以来、毎日更新されているコラムです。
やさしい言葉で、ひらがな多めで、端的な言葉で、とにかくわかりやすい。
胸を打つ。
短いのであっという間に読めます。
興味のあるジャンルで良質なコラムを見つけてみてください。
毎日読んで、文章表現を自然にインプットしていきましょう。
会社ブログの書き方(準備編)②小ネタをネタ帳にメモしましょう
同僚が発した面白い言い回しや小ネタをスマホにメモしておきます。
なにもないまっさらな状態で「はい1,500文字書いてください」というのは無理です。
ブログ担当者たるもの、ネタ帳を用意しましょう。スマホのメモ機能で十分。
社内に「ちょっと言い回しが面白い人」はいませんか?
そういう人の言葉にすかさず反応し、メモしておくのです。
あとは
「今日行った現場でこんなことあってさ〜」
「こんなお客様がいてさ〜」
といった雑談トークも、聞き流すことなく、使える!と思ったらすかさずメモメモ。
だれかが放つ言葉、仕事上のエピソードがブログネタになります。
たとえそれが愚痴であっても、ポジティブ変換すれば、ブログのネタに。
さあ、今日からあなたもメモ魔に。
スマホ標準のメモ帳でも十分ですが、細かく分類分けしたり、文字数のカウントをしたいなら、このアプリが優秀です。
会社ブログの書き方(準備編)③美容院で見出しタイトルをチェック
ブログを書く上ではずせないのが「記事タイトル」
最初にタイトルを読んで
「お?どんなことが書いてあるのかな?」
「わたしが知りたいことが書いてありそう!」
と思わせられなければ、本文を読み進めてもらえません。
たとえば、いま読んでくださっている本記事のタイトル。
【社長にブログ書け書け言われてうんざりしている社内ブログ担当者様へ】←もちろん狙ってつけています。
これが
【ライティング手法3つのコツ】←これだとフツーすぎて読む気しないですよね。
では、「思わず読みたくなるような記事タイトル」のつけ方をどのように身につければいいか。
美容院で雑誌を読みまくりましょう。
いま世に出ている雑誌でキャッチフレーズの参考になるのは「VERY」
30代のおしゃれママ向け雑誌ですが、「キャッチフレーズ事例集」といっても過言ではないくらい、使えるキャッチで溢れています。
Twitterなどで日本中のワーママをザワつかせたキャッチがこちら。
【「きちんと家のことをやるなら働いてもいいよ」と将来息子がパートナーに言わないために今からできること(VERY2019年1月号より)】
攻めてますね。キャッチには攻めが必要です。
言葉で心を揺さぶる、言葉で魂を揺さぶるとはこういうこと。
VERY最高!
ちなみにわたしが考えた弊社リベルホームページのキャッチがこちら。
【集客できるホームページを作りたいなら湘南ではリベル一択】
攻めてますね。「攻めの姿勢」には自信あり。
社内では「攻めすぎ」ということで反対意見もありましたが「いいじゃん!」で押し通しました。
ブログ担当者のみなさまへ(リベルのお客様限定)
さて、ご紹介したライティング勉強方法、参考になりましたでしょうか?
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