こんにちは!リベルの佐藤です。
社長&SEO担当伊藤の二人から
「週イチ更新必須!!」
と、圧をかけられて書いているこのブログ。
毎週書けと言われてからは、一度も落としていません。負けず嫌い炸裂。
でも、業務が立て込んでいるとき(←いつも)のブログ更新は本当にしんどいですよね。
そんなときにオススメなのが「手抜きライティング」
ということで、本日は「ブログを書き続けるための手抜きテクニック」を3つご紹介します。
多忙極めるブログ担当者必見。
ブログネタ探し手抜き技1:SNS投稿の使い回し(記事への埋め込み)
普段からマメにSNS投稿をしていること前提ですが、自社のTwitterやFBやインスタに投稿した内容をテーマにあわせてベタベタと貼り付け。
そして最後に「もっともらしい総論」をくっつけておしまい。よく巷のブロガーさんがやっている手法でオススメです。
埋め込み方法は、「SNS投稿」「埋め込み」「ブログ」で検索するといろいろ出てきますが、次回以降、やり方をご案内するブログを書きますね。しばしお待ちを。
▼イメージ
ブログネタ探し手抜き技2:どこかで喋ったことをそのまんまブログに書く
自社商品やサービスについて、お客様にご説明した内容を文字に起こします。
お客様のお名前や写真が使えれば、よりリアルで良いのですが
お客様の許可を得るのが難しい場合は、個人を特定できないように書けばOK!
「さてなにを書こう」と、ゼロから考える必要がなく
「お客様とのやり取り」をレポートすることで、あれよあれよというまに記事が完成。
【お客様目線の話】だから、どう書いたってお役立ち情報に決まっています。
本来は、みなさまの会社のユーザーかお取り引き先でなければ聞けない話をブログに書くのですから、価値があるに決まってます。
たとえば当社でしたら、営業担当(わたし)がお客様との打ち合わせでお伝えした「リベルにホームページ制作を頼むメリット」を記事にできます。
ちょっと工夫してこんな感じ。
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【タイトル】
茅ヶ崎にある建築会社の社内ウェブ担当者がリベルにホームページ制作を依頼したくなる3つの理由(ここ最近よく言われる編)
茅ヶ崎にある建築会社の社内ウェブ担当者がリベルにホームページ制作を依頼したくなる3つの理由(ここ最近よく言われる編)
【見出し1】
理由1:営業担当者(わたし)がチャキチャキしていて話が早い、返信も早い
【見出し2】
理由2:営業担当者(わたし)がなぜか土木や建築関係に詳しいので話が早い
【見出し3】
理由3:営業担当者(わたし)がウェブの専門用語を一切使わず、自分たちにわかることばで話してくれるので信頼できる
理由3:営業担当者(わたし)がウェブの専門用語を一切使わず、自分たちにわかることばで話してくれるので信頼できる
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自分を絶賛する内容で大変恐縮ですが、いつも営業先で得意げに話していることなので、タイトルに続いて本文もスラスラ書けます。
はい、オススメ!
ブログネタ探し手抜き技3:ゆるネタにしません?と提案してみる
これ、先月使いました。お盆中にも関わらず、多忙を極めていたので。
「お盆期間に真面目な投稿したってだれも読んでくれないので、今週はゆるネタにしましょう!」
「最近、硬めの記事が続いていたので、アクセス落ちるタイミングでゆるネタを挿し込んでおきましょう!」
ポイントは言い切ること。ゆるネタにしませんか?というお伺いではなく「ぜひとも、ゆるネタでいきましょう!」 と、堂々と言い切ることが大事です。
まとめ1
いかがでしょうか?お役に立ちましたでしょうか?
さて、上までの投稿内容で何文字になっていると思いますか?
約1,100文字です。
でも、後ろの席にいるSEO担当の伊藤がなんか言ってきます。
「ブログ1記事につき2,000文字くらい書いてほしいですねー(SEO効果的に)」
じゃあ、お前が書けよ。
と、キレてはいけません。
おまけの手抜きテクニック。
「とりあえず、週イチ更新は守りたいから、まだ1,100文字だけど一旦公開して、あとから2,000文字に届くように追記するね!」
↑
これで逃げましょう。私は追記したことなどありませんが。
まとめ2
ブログを書くのは本当に大変ですが、自分の書いたブログがアクセス数に貢献しているとわかれば、それはもう、小躍りしたくなるほど嬉しいものです。
アクセス数の見方(Googleアナリティクスの操作方法)を動画でお伝えするのもいいですね。社内で検討します!
ちなみに当社にホームページ制作をご依頼くだされば、面倒なアクセス解析も弊社専任担当が行いますよ!(宣伝)
ホームページ制作の新規制作、スマホ対応含むリニューアルをお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。
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▼おまけ
※私が書いた手抜きのためのゆるネタ記事、ポイントは画像を入れまくって記事を埋めること、見た目的には立派な感じします
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